年末年始も大忙し♪2005/12/24~●当ブログを始めて間もない2005/12/24~2006/01/06までの日記(8日分)一覧ページです●チビたちの初ワクチン話や、ラテコの避妊手術とその経過、それにまつわるアレコレ話(汗)を書いてます。 -------------------------------------------------- 2005/12/24 子猫のワクチン 昨日、子猫たち(3ヶ月)のワクチン接種に行ってきました。 本当は先月に行っておかなくてはいけなかったのですが、ついウッカリしてまして焦って行きましたA^_^;) 子猫たちにとっては約2ヶ月ぶり、生まれてから2回目の外出です。(※註 1回目は1ヶ月検診時) 見慣れない風景やいつもとは違う雰囲気にもっと騒ぐかと思ってましたが、案外落ち着いた風でした。 (もしかしたら怖くて固まってたのかも知れませんが(^_^;)) 順番に診察してる時も皆おとなしくしてくれて、ワクチンを打たれる時も逃げたり暴れたりせず、イイ子ちゃんでした♪ 一番驚いたのは、一番体の大きいアイン(♂)が2kgになってた事でした。 ちょっと前にウチで量った時は1.5kgくらいだったので順調に成長してるようで嬉しいです(*⌒ω⌒*) 今日は母猫ラテコの避妊手術前の診察のためラテコだけ連れて病院に行きます。 本当は全員いっぺんに連れて行けた方が一度で済んで良かったんですが、子猫たちのワクチンは接種後アレルギー反応が出るかもしれないので午前中~お昼くらいまでに済ませて、その後は様子を見れるように丸1日空いている日に、という事で私の仕事の休みなどの都合で昨日に、一方ラテコの診察は前回お乳の張り具合など診てくれた先生が昨日はお休みで、同じ先生に診てもらった方がいいだろうという事でその先生がいる今日に、となりました。 ラテコの実際の避妊手術は年内はもう手術の予定がいっぱいだそうで年明けになり、また子猫たちのワクチン再接種もあるので来月は年明け早々またバタバタしそうです(汗) 色んなからみがあってなかなか大変ですが、親子共々全員ウチで面倒見るんだと自分で覚悟を決めた事で、飼い主の義務でもあるので仕方ないですね。 数が多い分、出費もかなりイタイ(>_<)ですが涙を呑んで仕事に精を出す事にします(T^T) 寝てると布団にもぐり込んできて、こんな可愛い姿を見せてくれます♪ 同じ寝相で、見た目は全然違うけど、さすが姉弟!って感じです(〃 ̄o ̄〃) もうだいぶ大きくなってオトナ顔になってきました♪子猫じゃなくて中猫かな!?(笑) ママも一緒にぬくぬくすると気持ちいいね♪ 今日は子猫たちの昨日の初ワクチン記念(?)で、眠い頭を振り絞って頑張って更新してみました。 実は、ラテコの夜鳴きのヒドさでまとまった睡眠が取れず、特にここ数日はかなり精神的にも参ってるんです(T-T) ウチに連れて来た当初から外に出たがってかなり鳴いたりしてましたが、出産・育児が一段落した先月くらいからサカリも来ているのか夜鳴きの激しさが増してきてまして… 避妊手術でおさまってくれたらいいんですが、授乳が落ち着くまでは乳腺を傷付ける恐れがあるからと手術は見合わせていました。 ご近所にも鳴き声が漏れてるんじゃないかと思うとヒヤヒヤです(>_<) そんなこんなで更新も頻繁にはできませんが、頑張って続けていくつもりなのでよろしくですm(_ _)m -------------------------------------------------- (※注釈)…今から思えば、チビたちが病院に行くのを嫌がったり騒いだりしなかったのは、 まだ「病院=怖い」という図式が出来る前だったからだろうな~と思いますA^_^;) 何をしてる(されてる)のかまだよく分かってなかっただろうし(終始キョトン☆)、 「恐怖心より好奇心の方が何倍も勝る」という時期だったというのもあると思いますが、 みんながシッカリ「病院嫌い」になったのはこの後、避妊・去勢手術を済ませてからでした… -------------------------------------------------- 2005/12/26 急遽、手術 前回(おととい)の日記で「ラテコの実際の避妊手術は病院の手術予約が年内はもういっぱいなので年明けになり、今日は手術前の診察だけに行きます」という事を書きました。 それが診察に行ったら「お乳の張りも引いてるのでもう手術できる状態ですし、実は手術の予約が1件キャンセルになったのでスグできます」と言われ、急遽手術する事になりました。 今日がその手術日で、おそらく今頃は術前の精密検査を受けている頃だと思います。 前日から預かってくれるという事だったので昨日の夕方、病院に連れて行きました。 手術の前夜から絶食絶飲しなくてはいけないのですが、ウチは食べ盛りのチビたちがいる上、狭いので完全にラテコだけを隔離するのは無理なので病院で預かってもらえるのはかなり助かるし安心です。 が、病院で別れた直後からジワジワ寂しさが湧いてきて、夜、布団に入ってからとうとう泣いてしまいました(ToT) ラテコがいなくて激しい夜鳴きに悩まされる事がなかった代わりに自分が泣いてしまうなんて笑えない話ですA^_^;) かかりつけの獣医さんはいつも良くしてくれて信頼してますし難しい手術ではないんでしょうが、やはり体にメスを入れるものなので万一の事をついつい考えてしまい心配でなりません。 後々の事を色々考えれば避妊手術は必要なものだと思うし、飼い主の義務だとも思います。 自分なりに色々調べたり勉強したりもしましたし、獣医さんの説明も聞きましたが、やはり多少の複雑な心境からは逃れられません。 午前中の精密検査で何か異常があれば連絡が入りますが、何もなければ連絡は入らずそのまま午後から手術が始まります。 そして手術後、報告の電話が来る事になってます。 今はラテコが頑張って、無事終わる事を祈るばかりです。 明日迎えに行ったら、また泣いてしまうような気がします(^_^;) 昨夜は改めてラテコがかけがえのない存在だと分かった一夜でした。 術後の報告はまた後日書きますm(_ _)m -------------------------------------------------- 2005/12/27 ラテコが無事帰ってきました(^-^) 避妊手術が終わり、ラテコを迎えに行ってきました。 診察室に入るとキャリーバッグに入って顔だけ覗かせているラテコがいて、2日ぶりに会えた嬉しさで笑みがこぼれました(〃^o^〃) 私が入ってきた事に気付いたラテコも「おっ!?」という反応をして、「ラーコちゃ~ん♪」と呼ぶと「ニャー♪」と答えてくれました(*^-^*) カラーを装着して洋服を着ている以外はいつもの可愛いラテコで安心しました♪ 術前検査でも問題なく、健康体だという事でした。 後は1週間抗生物質を飲ませて、傷口をいじらないよう注意して見て、10日後に抜糸に行って完了です。 いつも以上に注意深く見てあげないといけないのは大変とは思いますが、心配性な私としてはとりあえず大きな山を越えたという感じでかなりホッとしました。 不自由な姿を不憫に思いながらも撮ってしまう私ってヒドイ飼い主でしょうか(^_^;) 何はともあれ、無事帰ってきてくれてヨカッタ♪ ただ、、チビたちもきっとママがいなくて寂しかったに違いないと喜び勇んで帰って、「ほ~ら、ママ帰ってきたよ~♪」とラテコをキャリーから出したものの、、 たった2日でママの事を忘れてしまったのか、カラーを付けた姿が異様で怖いのか、はたまた病院や他の動物のにおいがするせいか?「フーーー!!」とか「ゥウーーー!!」とかいって警戒したり威嚇したりするのには驚きました…(>_<) 最初だけかと思って様子を見てましたが、その後もしばらく殺気立った雰囲気でラテコが移動したり鳴いたりするたびにザワつきます。 お気に入りの寝床に上ろうとした時などは、既に上がっていたチビたちが一斉に大きな口を開けて「フーーー!カッ!!」とあからさまに威嚇していて、傍で見ていても怖いくらいでした(゜ロ゜)ガーン・・ あんなに仲良かったのに…甘えん坊でいつもママにベッタリだったのに…と少し悲しくなりました。 また以前のように戻るのか心配です。 別に実際に攻撃する訳ではないので様子を見ていますが、術後で弱っているラテコが我が子に怯えている姿はとても可哀相で胸が締め付けられる思いです。。 引き続き様子を見て対処していくつもりですが、年末年始のお休みで家にずっといられる時でよかったと思います。 悲喜こもごもの一日でした。 -------------------------------------------------- 2005/12/31 避妊手術後の経過と子猫たちの様子 ねこはケガをするとひたすらジッとしてケガが治るのを待つ、と聞いた事があります。 今のラテコはそんな状態なのかもしれません。たとえ“手術跡”といえども傷口ですからね。。 とにかく昼も夜もジッとしています。 カラーが邪魔でぶつかったり引っかかったり落ちそうになったりするので諦めたのかもしれません。 傷口が痛む、というのもあるでしょう。 そんなラテコを見ていると不憫でなりません(>_<) 後数日で抜糸してカラーも外せると私たちは分かってますけど、ラテコには分かりませんし。。 一番可哀相だったのはお漏らししてしまった時でしょうか。 術後の自由が利かない中でもちゃんとトイレには行っていたのに、この時はどうしても間に合わなかったんでしょう。 ベッドから出て、ちょっと離れた所に止まってこちらを見ながら「ふにゃぁ~」とちょっと情けないような小さい声で呼ぶので「どうしたの~?」と行ってみると、ベッドが濡れていて移動した所まで点々と続いてたんです。 今まで一度も失敗した事はなかったので、自分でも嫌だったんでしょう(v_v。) 急いで濡れたフリースを交換して、念のためペットシーツも敷いて「間に合わなかったんだね~、ごめんね、気付くの遅くて」となだめました。 これ以来、なるべく気付いた時にはトイレまで連れて行ってあげてます。 もちろん、当てが外れて「今、トイレじゃないのー!」と嫌がられる時もありますがA^_^;) いずれにしてもラテコ愛用のトイレは屋根が取り外し出来ないもので、出入り口にカラーが引っかかって入りづらいので入る時、手伝っています。 他の屋根が取り外せるトイレは外しておいてあるんですが、使い慣れた方が良いようで、特にウンチはどうしても使い慣れた方でしたいみたいです(^_^;) 最初にトイレを準備した時は後々のこんな状況までは想定できなかったので、不便なトイレで申し訳ないという気持ちでいっぱいですA^_^;) あと、食事も手伝っています。 病院ではティッシュの箱などにお皿を乗せて高くしてあげればカラーを付けたままでも上手に食べれると思うので、と説明を受けましたが、実際には上手くいきませんでした。 なので、お皿を傾けてカラーの中まで差し込んであげたり、手にフードを乗せてあげてます。 過保護かもしれませんがA^_^;)、せっかく食欲があって食べようとしてるのになかなか食べれなくてジタバタしてるのは可哀相過ぎるので、、 いつも以上にナデナデもしてあげてます。 ホントは自分で大好きなグルーミングをしたいんでしょう、私がナデてあげている間にカラーの内側をペロペロして自分で舐めているような「疑似体験」をして気を紛らわせているようです。 抜糸までは「もういいにゃ!」ってくらい過保護にしてあげるつもりです。 いくら避妊手術は必要なものとは言え、本人は何をされてるか分からないだろうし、病院で心細い思いをしたり気付いたらお腹に傷が出来ていたり、不自由な生活を強いられる、というのは可哀相で仕方ありません。 ナデながら「ごめんね~ラテコ、もうちょっと頑張ろうね」などと声を掛けたりしています。 (決して私は“避妊・去勢手術反対派”ではありませんので、念のため。あくまで、術後の姿を目の当たりにした感想です。手術は必要だし、飼い主の義務だとも思っています。) さて、カラーを付けた異様な姿に最初は怯えて警戒したり威嚇していた子猫たちですが、1日2日と経つ内に慣れてきたのか、やっとママだと分かったのか?(笑)、徐々に今まで通りに戻ってきました(^-^) ママの上に乗ったり、洋服の留め紐を噛んだり引っ張ったりする時だけ離しますが、それ以外は好きなようにさせています。 今も狭いベッドにギュウ詰めで仲良く眠っています♪ 撮ろうとした瞬間、子猫がちょっと動いてラテコも目を開けてしまいました(^_^;) さっきラテコが子猫を舐めているのを見て、「ああ、元に戻った~」と感激しました\(^∀^)/ 我が子に威嚇されて怯えるラテコは本当に可哀相でしたから。。(T-T) このまま仲の良かった親子が断絶してしまったら全て私のせいだ~!と真剣に思い詰めてましたからA^_^;)肩の荷が下りました。 まぁ、いずれは親離れ・子離れして同じ家の中にいても独立していくんでしょうけどね。 本当に私って浮き沈みの激しいダメダメちゃん♪だなぁと思います(^^ゝ ねこたちの方がよっぽどシッカリしていますね。 -------------------------------------------------- 2006/01/01 覇気が無い 避妊手術をしてから1週間が経とうとしているのに、ラテコは何となく元気が無いままです(v_v。) 抜糸が済んでカラーも服も取ってあげたら元気になってくれるのか、このまま何となく物事を諦めてしまったかのような覇気の無いままになってしまうのか…と、ちょっぴり不安です。 「もう嫌だにゃあ~!」 そんな中、少しでも負担を軽く出来ないものかと考えた末、とりあえずカラーをちょっとだけカットしてみる事にしました。 耳やヒゲをスッポリ覆う長さ、というか、よく考えてみるとそこまで長くなくてもいいんじゃない!?ってくらいまであったので、舌をペロペロしても出ない程度の所を測って、そこまでの幅をグルッと切ってみました。 切った跡は引っかかったり子猫たちが触っても危なくないようにセロテープをグルッと貼りました。 上の写真が切った後のです。 耳先が出てます。これなら歩く時にはヒゲの先もちょっと出るので、前ほどぶつかったりヨロけたりしなくなりました♪ 思ったよりイイ感じなので、とりあえずこれで抜糸までの数日を乗り切ってみようかと思います。 病院でしてもらったままで何の工夫もせずにアタフタしていましたが、コメントでアドバイスを頂き、考えて行動するキッカケになりました。 ありがとうございました。 さて、こうやってちょっとは動きやすくなったはずのラテコですが、やっぱりまだ余り元気はないままですA^_^;) 激しい夜鳴きをしなくなったのはいいんですが、余りにも落差があり過ぎて心配です。(かと言って、また夜鳴きされるのは勘弁(>_<)ですが) 手術した後って、他のねこちゃんもこんな感じなのでしょうか? こんなにピタッと大人しくなられるとコワイです(^_^;) もしかしたら、過保護にお世話し過ぎて全てしてくれるのを待つ他力本願なワガママお嬢様になってしまったのかも?(´ロ`)とか、 一連の出来事にまだ怯えていて緊張状態が続いているのかも??とか うるさくするとまた病院に連れて行かれて何かされる!とでも思っているのかも???とか色々考えてしまいますA^_^;) 以前より若干、甘えん坊になった所も嬉しいやら心配やら、です。 まぁ、ゴハンはよく食べてくれるしトイレに問題も無いので異常は無いとは思いますが、一応獣医さんには聞いてみるつもりです。 お母さんは心配性です(笑) 子供達に埋もれてます(笑) 抱き寄せ合うようなお手々がキュートです♪ (ちなみに上の2枚はカットする前のデカカラーです。よくぶつかってその場で固まってました(^_^;)) -------------------------------------------------- 2006/01/04 幼児退行か? 私、今まで26日の避妊手術以来「ラテコが元気ない」と心配してましたが、数日様子を見る内に「もしかしたら幼児退行しているのかも?」と思うようになってきました。 (もちろん手術直後は元気が出なかったというのもあるでしょうが) 何故、「幼児退行かも?」と思うようになったかというと、チビたちに似た行動・そぶりを見せるようになったからです。 しかも、もうすぐ年が明けるという31日の11時過ぎから徐々にですが顕著に表れ始めました(笑) あたかも「2006年 新生ラテコはスゴイわよ~」とでもいうように(笑) 一番大きな変化は「ヒザの上でくつろぐようになった」事です。 元がノラにゃんで馴染みの無い行動だったせいか、決してしない事でした。 抱っこやナデナデは普通にしてましたし、名前を呼ぶと返事してくれたり「おいで」と言うと来てくれたりなどコミュニケーションは出来てましたが、 ヒザの上だけはダメで乗っけてもスグ下りてしまう…という感じでした(T-T) なので!初めて自ら乗ってきてくれた時は超感激しましたよ~\(゚∀゚)/ チビたちがやってるのを見て真似してみた、という感じなのかもと推理したりしています。 これ以外にも「前手で背中をチョイチョイ、もしくはモミモミしてくる」「頼りなげな声で呼ぶ」などがあります。 それに、余り鳴かなくなりました。 これらの変化は「避妊手術でホルモンバランスが変わった事が原因か?」などと勝手な推測をしてますが、本当はどうなんでしょうね? 明日、抜糸のため病院に行くので聞いてみようかと思っています。 新事実が発覚したらまた報告します( ̄∇ ̄) -------------------------------------------------- 2006/01/05 抜糸に行ってきました。 抜糸ってもっと大掛かりにするものかと思ってたんですけど、簡単に済むんですね~。驚きましたA^_^;) 診察台の上に乗ったラテコの上体を助手の方が抱きかかえて、お腹が見える状態にする→先生が患部を消毒してピンセットで糸をつまんでハサミでパチンパチン☆と切っていく…と実に手際良かった。 「私また麻酔でもかけてするものかと思ってました」と言うと「糸を抜くだけで痛くないですからね~」と先生。 私自身、手術とかした事ないんで、へぇ~、痛くないんだ~??とちょっと不思議でした。 手術直後の縫合部をガーゼの隙間からチラッと覗いた時はやっぱり何か痛々しい感じでしたが、抜糸跡は「キレイにくっつくもんだなぁ」って思うくらいちゃんと治っててちょっと感動(笑) (さすがに手術直後の痛々しいのは気持ち的に撮れませんでしたけど(^_^;)) 下の方のちょっと茶色いトコはカサブタみたいな感じでスグ取れそうですし、毛も生え揃ったら傷口は全然目立たなくなるんでしょうね。 傷口付近のちょっとこんもりしたところは溶ける糸で内臓を縫ってるせいだけど、糸が完全に溶けてなくなったら平らになるので心配要らないです、と説明されて本日2回目の「へぇ~」 最新医療ってスゴイのねぇと改めて思いました。 糸を抜いたあとの穴が開いてるのでカラーは明日までつけたままにしておいて下さい、との事でラテコには「ごめんね~来る前はもうコレ取れるよ~♪って言ったけど、明日までもうちょっと我慢してね~」と謝っておきました(^^ゝ でも、服を脱いでだいぶラクになったせいか、帰ってきたらちょっと活動的になってました♪ 私もあともうちょっとかと思うと気持ちが軽くなりました(^-^) それに、前の日記でも書いた「幼児退行かも?」と思えるほどの劇的な性格の変化も甘えられて嬉しい反面、ここまで変えてしまった事に対する複雑な罪の意識にも似たモヤモヤが浮かんでいたのですが、 「入院したりして寂しい思いをしたから甘えるようになったのではないでしょうか」と言われ、ちょっと肩の荷が下りました。 都合のいい捉え方かもしれませんが、“以前も既に気を許してて好きだったけど、しばらく離れてみたらすごく寂しくてスゴイ好きなのが分かった、だから前より一層甘えるようになった” と思えば、気がラクだし私も離れてみてスゴイ寂しかったので、より仲良くなれたようで嬉しい(〃▽〃) ポジティブに考えないと一つの生命と向き合うのは非常にツライ。 「ウチで面倒見よう!」と決めて一生付き合うというのはこういうものなんだ、というのが色んな方面からジワジワ実感として染み込んできています。 -------------------------------------------------- 2006/01/06 カラーも取れました♪ 言われた通り、抜糸の穴がふさがるまで1日待って、カラーを取ってあげました。 私もラテコも「スッキリした~♪」って感じでした(^∀^) そして案の定、すぐさまグルーミングを始めました。 まるで10日分のグルーミングを取り返そうとするかのように長~い時間かけてやってました。 「まだやってたの!?」ってくらい一心不乱に(笑) 抜け毛がヒドくて体にいっぱい付いてたのでボディタオルでも拭いてあげました(^-^) ちなみに、傷口はカサブタみたいなのも取れて段々キレイになってきています。 う~ん、前回に引き続き、生々しい写真ですねA^_^;) 手術後からほとんど鳴かなくなっていたラテコですが、カラーを取ってあげたらまたちょっと鳴くようになりました(^_^;) カラーのせいで鳴きづらいから鳴かなかっただけのようで、不安視していた「劇的な性格の変化」ではなかったようです(^^ゝ でも、前のようにヤケッパチみたいな腹の底から目いっぱい!みたいな夜鳴きはしないので不眠症にはならずに済みますA^_^;) やはり、あれだけ鳴いていたのは育児が落ち着いてきてそろそろ次の恋をしたい、でも出来ない、にゃあぁぁあ~~!ってストレスだったんでしょうねぇ。。 ねこは夜行性なので夜中や朝方に活発になるのは仕方ないですし、ラテコは元々お喋りな子なんだな(^-^)と思って、多少の事には目をつぶる事にします。 話しかけて返事が返ってくるのも楽しいですし♪ 「私は私よっ♪」 -------------------------------------------------- |